節約って言うとついつい我慢したり、安いものを買いがちですよね。
でも、それ実は今すぐやめたほうが良いんです。
1・安いものばかり買う
「安いものを買うのは節約にはならないの?」
そんなことはありません。
もちろん、同じような商品でも安いものを買ったら、
その分は節約になりますよね。
でも、それってどんなものでも共通して言えることではないんです。
例えば、A店では人参が1袋100円です。
B店では人参が1袋50円です。
さぁ。どちらが安いですか?
答えはもちろんB店です。誰がみても明白ですよね。
A店のTシャツ1000円,B店のTシャツ500円。
これも、B店の方が安いです。
でも、B店のTシャツは薄くて数回の洗濯でヨレヨレに…1シーズンで使えなくなりそう。
A店のTシャツは良い生地で何年も使えそう。
だったら、1000円出して良いTシャツを買った方がコスパ良くないですか?
もちろん、価値観は人それぞれで、
洋服は安いものを1シーズンごとに買い替えたいって人もいるとは思いますが...
それぞれ、お金をかけたいポイントは違うので、それを変える必要はないと思いますが、
なんでも安いだけで飛びつくのは本当の意味での節約になっていないので注意してください。
以前の私はキャベツが家にあるのに、
安いからという理由だけでまた買って、腐らせてしまい捨てる。
という、本当に無駄で節約とは正反対なことをしていました。
安さばかりに目が向くと、こんなに簡単なことも分からなくなってしまうので要注意です。
2・ケチケチ我慢節約法
・時間をかけてでも10円でも安いスーパーをはしごして買い物をする。
・寒くても暖房を我慢する。
・洗剤をケチって分量よりも少なく使用する。
このようなケチケチ生活は、我慢しているので、
ストレスが溜まる上に、大した金額の節約にならないので、
今すぐにでもやめた方が良いです。
「電気つけっぱなし!」とか、「お水出し過ぎ!」とか、
少しのことが気になってイライラして小言を言う回数も増えると、
言われた家族もストレスが溜まって、
最悪の場合、家庭崩壊を招く引き金になる可能性もあります...。
そもそも節約しようと心掛けて生活していれば、
そんなに無駄遣いをするようなことはないので、
ケチケチ生活をやめても、生活費がぐっと上がることはありません。
それなら、ストレスを溜めない生活をした方が健康貯金ができてオススメですよ^^
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