4人家族で食費月3万円代♡の代償

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節約 食費

節約中の主婦のあなたなら1度は、
目にしたことのあるタイトルではないでしょうか。

私も何度かこのような記事を読んだことがあります。

4人家族で食費が3万円代に抑えられたら、
家計に優しくて良いですよね。

できることなら真似したい!

私もそう思っていました。

でもよく読んでみると...
添加物たっぷりの冷凍食品や菓子パンがずらっと…。

はっきり言って恐怖でしかない。

こんな食生活をしていれば、食費は節約できるかもしれませんが、
健康寿命はどんどん短くなるばかりだと思います。

人生100歳時代と言われる時代に、
不健康で病院通いで長生きする人生ってどうなんですか…?

親が与えるものを疑うことはない

子供達は親が与えてくれたものを何も疑うことなく食べます。

親が守ってあげるべき子供に知らない間に、
危険なものを大量に与えているんです。

添加物って体への害が未知なものもまだ多く使用されていて、
それを小さな子供がいる家庭で日常的に食事として出されるって

とても危険なことだと思いませんか?

もちろん、国が認めた添加物も多くありますが、
日本以外では使用が禁止されているものもあります。

実際に日本人の成人病やガン患者は右肩上がりで、
それに比例するかのように加工品や冷凍食品の売れ行きは右肩上がり。

食費を少し節約するために、
子供の未来を壊さないであげて欲しいです。

病気になってしまったら本末転倒。

治療費もそれに費やす時間も無駄になってしまいますよね。

添加物を全く摂取しないのは、
ハッキリ言って無理だと思うので、
少し高くてもなるべく添加物の少ないものを選んであげる。

我が家の添加物ルール

我が家では、無理のない範囲でゆるーくルールを決めています。

1お肉は基本的に国産のもの

2調味料は無添加

3お菓子は妥協

4外食は仕方ない

こんな感じの4点です。

1つずつ詳しく見ていきます。

1お肉は基本的に国産のもの→

外国産の肉はホルモン剤などの薬品を大量に投与されているという話をきいたので、
基本的にはセールの時に国産品をまとめ買いして冷凍して使用。

ホルモンフリーと記載されたオセアニア地域の牛肉はたまに買う。

その他の国のものは買わないようにしています。

2調味料は無添加→

調味料を変えると料理の味が格段にアップしますので本当にオススメ!

これは子供が生まれてから徐々に変えています。

最初は出汁類を無添加に変えてみました。

最近は料理酒やみりんも国産・食塩0のちょっとお高いやつにしました。

手の届く範囲内でスーパーで買えるちょっと良いやつを買ってます。

3お菓子は妥協

これはもうそのままの意味です。

お菓子はもう存在が添加物みたいなもんなので妥協します。

あまりにも着色料が大量~とかの輸入品とかは買いません。

無添加おせんべいはよく買うけどたまにはポテチとかも食べたいもんね。

4外食は仕方ない

はい、外食は割り切ってあきらめます。

たまにはマックとか食べても良いと思います。

ずっと我慢してたらいつか爆発しちゃう。

我が家のルールはこんな感じです。

食費の節約よりも大切なこと

従兄弟のママは超オーガニック主義で、
野菜は無農薬、お菓子からシャンプーまで無添加!

みたいな感じで4人の子供を育てていたんですね。

ある程度大きくなったらやっぱり爆発してしまったみたいで、
マック大好き息子に成長してしまいました…。

何事もやりすぎは良くないと勉強になりました。

そんなわけで我が家の添加物ルールはゆるーく決めてますが、
それでも、あまり外食はしないので、

添加物を減らして、少しだけ良い調味料を使って野菜をたっぷり食べても、
食費は毎月5万円前後に抑えられています。

プロは食材にこだわりますが、
普通の主婦は調味料にこだわることで、
健康なのに手軽に美味しいご飯が完成しますよ~♪

「少しでも食費の節約」より、健康とのバランスを大切に。

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