毎月の家計簿の書き方は前回ご紹介しました。
こんなのでよく150万円貯まったな~と思うような家計簿で、
月収支プラス1000円以下という驚きの数字でした...(笑)
毎月の収支は、ほとんどプラスがないけど、
年間収支を書いてみると不思議と貯まっていたので、
そのカラクリをご紹介しておきます。
年間収支をつけるメリット
毎月同じ金額を先取り貯蓄できる人は年間の貯蓄額は、
分かり切っていますが、私のように先取り貯蓄ができない人は特に、
年間収支を書き出すことを強くオススメします。
年間収支をがわかると、先行きの見えない未来の不安が少し解消されます。
1ページに毎月どのくらいのお金を使って、
どれだけのお金が手元に残るのかを把握することで、
今の生活のままで良いのか改める必要があるのかを見極めることができます。
ただ毎月の家計簿をつけるだけだと、
1年間でどの程度のお金が必要なのかが見えてきづらいですよね。
ただなんとなく…お金がない、貯金が少ないからという理由で、
旅行に行くのを控えていました。
でも年間で収支をつけたことで、
子供にお金がかからない今のうちなら旅行にも行けるじゃん!
という、年間の計画が立てられるようにもなりました♪
ちなみに、下の子は4歳ですが、まだ一度も旅行には連れて行けてないので、
今年はちょっと頑張ってグランピングにでも行こうかと計画を立てています~
我が家のリアルな年間収支表公開
=写真=
こんな感じでGoogleスプレッドシートに入力しています。
右下の2022年残 というところが、今年手元に残った金額で、
250万円くらいなんですが、義母からたぶん家の購入費用として(購入したのは2年前なんですが…)
臨時的な収入なので年間で250万円貯まるといったら噓になるので、
150万円貯まる年間収支表としています。
コロナ給付金とかも臨時感は否めませんが…
来年から東京都で子供手当金も支給されるという噂なので、
まぁ来年も見込めるのかなってかんじで許してください(汗)
本当にざっくりと、ボーナスが毎月支給されているようになっていますが、
毎月手渡しの分があるので、ボーナスとして計算しています。
その代わりに夏と冬のボーナスが寂しいので...(泣)
私は現在パートで仕事をしていて、毎月7~8万円の収入がありますが、
そこから毎月5万円は生活費としてお家に入れているので、
収入合計は旦那の給料+私の5万円です。
ちなみに、パート代の残りは私のお小遣いですが、
外食費や子供の洋服なども私のお小遣いから支払うこともあります。
まぁ…たまには旦那へのささやかなプレゼントも買ってますよ?パンツとか程度だけどね…。
年間収支表のポイント
- 細かく書かない
- 自分のやりやすい方法で作る(Excelが面倒な人は紙に書くとか…)
- 最低でも3年は続けて記録を残しておく
後から見て、内容が細かく分からないと嫌なタイプの人は、毎月の家計簿記録もとっておけばある程度のことは思い出せるのて便利です。
表計算が使える人は断然Excelやスプレッドシートがオススメ!
計算ミスもないし、保管が楽です。
以上、年間収支の書き方でした〜!
質問なども受け付けてますのでお気軽にどうぞ♪
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