コロナ感染で復帰してから数日。
私は太陽生命保険保険に加入していて、
日曜日に契約者マイページから、請求申込をしました。
そうしたら、なんと翌日には入金のご連絡!
口座を確認してみると、本当に振り込まれていました。
このスピード感には良い意味で本当に衝撃です。
申請時に必要なものは、PCR検査した際の病院の領収書と、
マイハーシスという療養期間中に入力するサイトのスクリーンショット
この2点を写真アップロードして療養期間を入力するだけ。
あとは給付金請求の必要事項を入力するだけなので、
とっても簡単で、診断書等の費用も一切かからずで助かりました。
一方、息子は都民共済に加入していたので、
8/31にマイページから請求申請しましたが、
9/6現在まだ何も連絡がない状態です。
申請はWEBだけでは完結せず、郵送で届く必要書類を記入して返信が必要になるようです。
追記です。
9月の3週目に、やっと申請書類が到着しました。
記入して送り返してから約1週間後の9/26に振込のご連絡。
申請から振り込まれるまで、ほぼ丸1ヶ月かかりました。
それでも、都民共済は申請した日数分の入院日額を支払いしてもらえました。
太陽生命保険のほうは、陽性判明日~療養終了までの入院日額でした。
私は入院一時金も付いているので、しっかり受け取れましたが、
コロナかもと思ったら早めに検査して療養した方がお得でした。
コロナの給付金なんて、軽症な私達にはお小遣いのようなものですが、
これが、大きな病気でまとまったお金が必要になってしまったら…
と思うと、給付のスピード感は大事だな~と思いました。
お金がないから保険に入らないって人が結構多いけど、
お金がない人こそ、何かあった時に保障がないと、
本当に死ぬ思いをすると思う。
我が家もお金はないけれど、だからこそギリギリの範囲内で保険に入っている。
死亡保障だけはめちゃくちゃ大きな金額をかけているって人もいるけれど、
死んだらそんなにお金はかからない。
それよりも、病気で働けなくなった時の方が何倍もお金が必要になる。
なぜなら、遺族年金も受け取れない。
住宅ローンも払い続けなければならない。
さらに、治療費も払わないとならない。
だからこそ、保険って存在価値がある。
まぁ人それぞれの価値観なので、保険に入らない人がいても良いと思う。
ただ、子供が小さい頃は少しばかり固定費を削ってでも、
何でも良いから備えがあった方が良いと思う。
一般の人はコロナでの自宅療養では保険金が、
受け取れなくなってしまいましたが、
まさに備えあれば憂いなし。
不安があるなら一度プロに相談してみるのも良いですね。
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