株を売る前に必要なこと

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株チャート

お気に入りの株を買うことはできたでしょうか?

「株を買ったばかりなのに、もう売る準備?」

そう思うかもしれませんが、もう売る準備をしておきましょう。

株を売るタイミングはアプリに任せて後は待つだけ

そうなんです。

株を売るタイミング難しいように思いますが、
株チャートとにらめっこしていなくても大丈夫なんです。

売り注文を出しておけば自分の売りたい金額になった時にアプリが勝手に売ってくれます。

楽天アプリISPEEDで説明していきます。

①注文をタップ

②現物売り

③売りたい株式を選んでタップ

④数量を変更(100株~)

⑤価格を設定(値幅制限内で設定)

⑥執行条件で期間を指定

⑦取引暗証番号を入力

最後に確認画面で確認して完了です!

④数量の下に見込み損益というのが表示されるので、
自分が受け取りたい金額を確認して価格を設定してください。

自分ルールで、何円プラスになったら売ると決めているので、
タイミングがわからなくても売るときの価格が設定さえしてしまえば、
設定価格になればアプリが勝手に売ってくれますのでご安心ください。

この方法のデメリットは、もっと高く売れたのに…。という瞬間があること。

でも、そんなことを言ってると売るタイミングが分からずに、
結果、損してしまう…なんてことにもなりかねないので、
お金がプラスになったことを喜びましょう^^

チャートを見る時間があるならタイミングを見図る

先にお伝えしたデメリットをどうしても回避したいあなたは、
日々チャートを見るようにしてください。

長期的な値動きについては、
世界情勢や会社の経営状況などの分析で予測はできるようですが、
短期的な値動きは需要と供給のバランスになるので、急激に変わるような時もあります。

その時にチャートを見ていれば、一度出した売り注文を訂正することが可能ですので、
自分が設定して金額よりも高くなりそうだと思ったら早めに訂正注文を出します。

そうすることで、自分ルールの設定より高い利益を受けることもできます。

但し、値段が上がってきているからといって、あまり欲張りすぎると、
売れずに価格が下がってしまうなんてこともありますのでご注意くださいね。

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